世界の隅っこ

わたしの世界の中心はあなたの世界の隅っこ。 あなたの世界の中心はわたしの世界の隅っこ。 キリコさんの世界について書きます。

2014年07月

週末、古い友人に会いに行きました。片道5時間かかるところに住んでいるので、7年ぶり。

友人は男性と一緒だったのですが、どうも一種愛人をしているみたいです。愛人とは言っても、一人の男性に囲われているわけではなくて、キャバクラのお姉ちゃんみたいに何人かの男性と恋愛ゲームをしているみたい。職業は英語の先生。相手は生徒さんたちです。私は常に英語を喋らされました。

生徒さんが逃げないように、誘われたら出かけるし、古い友人(私)が来ればアッシーに使いもするみたい。

キリコさんのみた、そういう「愛人」の作法です。

1) 肉体関係は持たない。
マジですよ。指一本触らせないわけではないけれど。
してないし。
責められても、予防線ははっています。

2)妻からの電話用に別の男性を用意する
今回は別の生徒さん(男子大学生)を連れていて、その子に私の相手をさせつつ、妻からの電話には事情を心得たその子に話させます。
漏れ聞くと
男「だから英語のクラスなんだって。先生のところに英語を話す人がきていて、数人で相手してるんだよ。他にも男がいるし」
(電話をかわる)
妻「本当に英語のクラスの集まりなの?」
学生「そうですよ」
みたいにしてました。
私には英語を喋らせてましたし、嘘じゃない。
でも、私は男性とそんなに喋らなかったなあ。

3)香水は使わない
以前は香水を使ってたのになあ。今は香水は一切使わなくなっていました。
匂いが残るといけないからね。

4)写真は撮らない
むしろ男性側か。
四人で写真を撮りたいと愛人が頼みます。
左から友、学生、私、男、です。
幾つも私と学生と友の写真はあったけれど、ツーショットはないのです。

5)男が帰るというときに引き止めない
日曜、夕食を食べて(男性持ち)、男性が「予定を変更してもう帰らなきゃいけなくなった」といいます。
もちろん、妻からの呼び出しです。
愛人は引き止めません。

6)貢がせない
愛人は物を貢がせたりはしません。
男性は車を運転して、入場料と食事代を払っただけです。
アッシー&メッシーですが、安いものですよ。
でも、友はほとんど持ち出しなく私と遊べました。


そんな感じで、滞在中私はほとんど払わなかったのですよ。
自由になるお金があるし、お財布出してたけどなあ。

ま、こんな感じで何人かの男性と「ゲーム」をしているようです。
奢ってもらえて、いろいろ連れて行ってもらえて、という生活です。
男性たちから貢物があるわけでなし、月謝以上のお金をもらっているわけではないのです。

いつまで続くかわからないけれど、水商売ではなくてもそんな感じで生活する30代女性が一人いました。


メキシコのオチョアさんが敗退後、注目していたイケメンはブラジルのダヴィド・ルイスさんでした。

心をつかんだのは、ドイツにボロ負けにされて放心状態のダヴィド・ルイスがチアゴ・シウバに慰められているシーン。
ご覧になりました?

もう、最高でした。

結局優勝はドイツ。
好みの男性がいなかったのが残念です。
そこでしょ、結局は。

↑このページのトップヘ